

喰王 公式ルールブック
O F F I C I A L R U L E B O O K
1.基本理念・大会運営ルール
・本大会は、喰王公式ルールに則って実施する。
・競技中にルール違反や判断が必要な事象が発生した場合は、大会運営および審判団の協議によって最終判断を行う。
・競技後の計量は、すべて公開計量とする。
・安全面を最優先とし、いかなる場合でもドクターストップがかかった選手は強制失格とする。
・出場選手は、自身の健康状態を十分に確認した上で参加するものとする。
・持病、アレルギー、服薬中の薬がある場合は、事前に運営へ申告しなければならない。
・虚偽申告が発覚した場合、出場停止または失格とする。
2.全競技共通ルール
・競技終了の合図があった時点で、口の中に入っている食べ物は有効とする。
◎ただし、競技終了後は速やかに口の中を空にし、審判または運営の確認を受けること。
・競技終了後、選手はすぐにドクターチェックのため控室・裏導線へ移動することができる。
◎ただし、その時点で口の中が空であることを条件とする。上記の条件を満たせない場合は、失格とする。
・競技中および競技終了直後に、医師または運営が危険と判断した場合は、選手本人の意思に関わらず競技を中断し、ドクターストップによる失格とする。
・ステージ上でのリバースは即失格とする。また、リバースに該当するかどうかの判断は、審判および運営が行う。
・食べこぼしは、原則として残量扱いとする。食べこぼしの計量対象や扱いについては、各競技ルールに従う。
・食材を故意に落とす、隠す、捨てる、器の外に出すなどの行為は禁止とする。発覚した場合は、審判判断により警告または失格とする。
・競技中に他の選手の食材、器、競技スペースに触れることは禁止とする。
・スタート前に食材、皿、器、箸などを動かすことは禁止とする。ただし、競技ごとに運営が許可した場合はこの限りではない。
・競技開始および終了のタイミングは、運営の合図に従うものとする。スタート前に食べ始める行為、終了後に食べ続ける行為は禁止とする。
・飲料は、原則として運営が用意したもののみ使用可能とする。持ち込みの飲料、調味料、薬、サプリメント等の使用は禁止とする。ただし、事前に運営が許可した場合はこの限りではない。
・競技中に体調不良を感じた場合、選手は速やかに審判または運営に申告すること。
・記録、残量、食べこぼし、反則行為の有無については、審判および運営が確認し、最終判断を行う。
・審判および運営の判断に対して、競技中の異議申し立ては原則として認めない。
・同量・同記録となった場合の順位判定は、各競技ルールに基づき、審判および運営の協議によって決定する。
・安全確保および公平な競技進行のため、運営の指示に従わない場合は、警告または失格とする。警告が2回に達した場合は、失格とする。
・競技中の離席は原則禁止とする。医師または運営の指示による場合を除き、離席した時点で失格とする。
3.競技別ルール
① 喰王オリジナル「わんこそば」
【使用食材】 そば(1杯10g)
・制限時間は5分とする。
・1試合につき4名で実施し、合計2試合行う。
・競技の順番および立ち位置・座席位置は、くじ引きによって決定する。
・今回はお給仕係がいない形式で実施する。選手は、テーブル上にあらかじめ敷き詰められたそばを、自身で食べ進めるものとする。
・スタート前に、皿や食材を動かすことは禁止とする。
・食べこぼしは、麺のみを対象として合算計量する。
・最終記録は、食べた杯数または残量・食べこぼしの計量結果をもとに、審判が確定する。
・リバースした場合は失格とする。
② デカ盛り崩しチームバトル
【使用食材】 カレーライスブリトートッピング(12キロ)
・1チーム4名、合計3チームで競技を行う。チーム分けは, くじ引きによって決定する。
・制限時間は20分とする。
・各チームは、用意されたデカ盛り料理を自分たちで取り分け、食べ進める形式とする。
・取り分けのバランスによって、チーム内で先に食べ終わる選手が出る場合がある。その場合、先に食べ終わった選手はまだ食べ終わっていないチームメイトの分を代わりに食べる(手助けする)ことを許可する。
・制限時間内に完食した場合、最も早く完食したチームの勝利とする。
・完食の判定は、最後の1人が食べ終わり、「ごちそうさまでした」と申告した時点を基準とする。ただし、その時点で以下の条件を満たしていることを必要とする。
◎皿・器の中に食材が残っていない
◎口の中が空である
◎食べこぼしが審判によって確認されている
◎チーム全員が食事を終了している
・制限時間内に完食チームが出なかった場合は、競技終了後に残量を計量し、残量が最も少ないチームの勝利とする。
・偶発的な食べこぼしについては、合計100gまでは残量計量に加算しない。ただし、故意または過失が大きいと審判が判断した場合は、警告または失格とする。
・チームメンバー1名でもリバースした場合は失格とする。
【2試合目のデカ盛り終了条件】
・最後の1人が口の中を空にし、「ごちそうさまでした」と申告した後に、最後に食べ終えたチームメイトを含め、全員が口の中がからの状態でごちそうさまでしたと申告すること。
・同時フィニッシュとなった場合は、VTRによる審査を行い、順位を決定する。
③ 喰王unlimited「日本最強決定戦」
【使用食材】 寿司(1パック10貫)
・制限時間は60分とする。
・出場選手は5名とする。
・制限時間内に、より多く食べた選手を勝者とする。
・完食数、総重量、残量計量など、記録方法は競技内容に応じて事前に運営が決定する。
・同量・同記録の場合は、残量、食べこぼし、競技中の状態などをもとに審判団が順位を決定する。
・事故リスクが高いため、リスクを考慮した医師によるチェックを実施する。
・選手が自ら競技続行不能を申告した場合は棄権扱いとする。
・リバースした場合は失格とする。
■ 競技中の強制失格(ドクターストップ)および体調管理について
・競技中、医師および運営スタッフが以下の症状、またはそれに準ずる危険な状態と判断した場合、選手本人の意思に関わらず強制的にドクターストップ(即時失格)とする。
<強制失格(ドクターストップ)となる具体的な危険症状の例>
・呼吸器・喉の異常: 食材の喉への詰まり、呼吸障害(息苦しさ、喘鳴)、嚥下困難
・意識・反応の低下: 意識消失、意識朦朧、スタッフの声掛けに対して正常な応答・反応ができない状態(過集中による判断力低下を含む)
・身体的異常: 痙攣、異常な発熱、急激な顔面蒼白、重度のアレルギー反応
※本大会におけるドクターストップは、観客、スタッフ、そして選手自身の安全を最優先に守るための「絶対の権限」であり、いかなる異議申し立ても受け付けない。
■ 事前体調管理および参加資格の厳格化
・事前の体調管理も含めて選手としての義務であり、自己管理ができない(当日の体調が万全でない)状態での参加は認められない。

